妄想与太話。

大学生の日記です。

偶然の確率

(この記事は約660文字です。 目安読了時間:1分)

 

先日、高校時代の友人とたまたま会いました。

 

彼は留学先から帰省中で、家族と買い物帰りのようでした。

一方僕は、高校時代によく訪れた書店に行こうと思い、久しぶりにそっち方面を探索、その後学校に向かうために駅へ行こうとしている最中でした。

 

書店では完全に僕の意思でぶらぶらしていて、決まった時間通りに動いていたわけではありません。そしてそれは向こうも同じでしょう。

 

この両者がバッティングする確率は……まあ計算の仕方がわかりませんが、結構低いんじゃないでしょうか。

 

さらにいうと、僕が彼の顔を認識し、声をかけなければ話せなかったので、そういった部分も確率にかかわってきそうです。

 

それ以前に、たまたま散歩がてらにいつもと違う道を歩いていたら小学校時代の同級生に会い、夏休み集まらないか?という話になりました。

 

さらにその前には駅で小学校時代と中学時代の友人にたまたま同時に会い、

しかも偶然その日は予定があって僕の降車駅まで一緒にいました。

 

こういう偶然に出くわすと、いわゆる奇跡などは目立つ偶然であり、意識しない偶然にはいっぱい出くわしているんじゃないかと思うに至ります。

 

さらにそういった偶然のなかには自分から確率を上げられるものも含まれているでしょうから、やっぱり行動するのは大事なんだと思います。

 

しかも僕の体感なのですが、そういう偶然って重なるんですよね。

 

例えば、小学校の同級生に話しかけた日に、別の知り合いに会ったり、

たまたま遠出したときに何かが起こったり…

 

これを狙って起こせれば……