自分のことを話してしまう癖。
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最近、偶然会った級友や勉強会で一緒になった学生など、いつにも増して話す機会が多くありました。その際につい「自分ばっかり話してしまう癖」が出てきてしまいます。
これを直すために人と話すときは「自分のことは聞かれたら話せ!!」と念じているのですが……
僕は『人を動かす』はじめ、対話・コミュニケーションに関する本を読み込んできましたので、人と話すときの念頭に置くことはもちろん
「相手の話を聞く」です。
しかしまあ、座学と実践が違うように
意識はしていても、つい自分のことや自分の知っていることに話を持って行きがちだと気づかされました。ここ最近で。
逆に、珍しく聞き手になれたときは相手がどんどん話してくれて有益な情報を仕入れることができました。この成功体験は積み重ねたい!
さらに、自分の話を録音して(こういうことしてる人間なんです)気づいたのですが、
説明が回りくどい!!
僕の癖なんでしょう。話したいことにトッピングが出てきて、それを伝えている間に本題からどんどん遠ざかってしまう。
「だから何??!!!!」
相手はそう思っていることでしょう。(というかこのブログも!)
お年寄りは話が長いと揶揄されますが、自分も気を引き締めなければならないようです。
・自分のことは喋らない
・聞かれたら端的に
肝に銘じたいと思います。イテテ。