妄想与太話。

大学生の日記です。

予測不可能の事態に遭遇したとき

(この記事は約900文字です。 目安読了時間:2分弱)

 

先日スカイプの通話が通じなくてとても焦りました。前もって「失敗するかも…」と注意をし続けるのには限度があります。想定外のトラブルに対処する場合、それまでの経験で差がつくことになります。

f:id:yayoizin:20180630135117j:plain先日スカイプ英会話を始めようと思い、まずは「レアジョブ」に無料登録したんです。

 

で、体験レッスンが受けられるので予約し、ドキドキしながら待っていたんです。

 

何せ英会話もスカイプ通話も初心者なので。でも何事も経験だと自分に言い聞かせて「また新しい扉を開けたぜ…」なんて思いながら時間になりました。

 

そのときに講師からコールがかかってくるんですけど、応答できなかったんです。

 

なぜか不在着信になってしまい、ずっと出られない。

 

チャットはできるので、講師の先生に「すみません 出られません!」的な内容のメッセージを送り続けていました。もう焦りましたね。

 

やばい!フィリピンから殴り込みに来るんじゃないの?ってヒヤヒヤしてました。

(でもメッセージはやさしい感じでした。僕の中のフィリピン株が上がりました。)

 

 

受講時間は25分なんですけど、刻一刻とタイムリミットが近づいていきました。

 

講師から「再起動はした?」と聞かれたので、あ…その手があった!と思いやってみたのですが、今度は再起動に時間がかかり、最終的にPCの調子が治ってスカイプを使えるようになったのが終了2分前でした。

 

その後「残念ながら時間が来てしまいました」というメッセージが届き、この30分はなんだったんだ状態に置かれたのですが、ふと思いました。

 

 

これが偉い人との電話会議だったらもっとやばかったんじゃないか?

 

そうでなくても有料の授業だったら1回分無駄になります。

 

かといっていきなりスカイプが使えなくなるなんて予想だにしていませんでしたから、対処の方法もわかりませんでした。

 

 

「若いときの失敗は買ってでもしろ」というように、今後同じ失敗をくり返さないために取り返しのつく失敗を重ねるという経験も必要みたいですね。

 

 

もっとも失敗しようとして失敗するよりは、思いも寄らぬところから失敗が突然現われるという感じなんですけどね。

 

 

若いうちの失敗=若いうちの経験値なのでしょう。

 

………経験…しなくては……。