妄想与太話。

大学生の日記です。

決断シリーズ

非常に迷っています。

こんなに迷っているのは就職活動で浪人するか、留学するか、会計士を目指すか…

とぐるぐる考えを巡らせて以来です。

 

それは「税理士を目指すか否か」

もっと現在の状況に即して言うと

「税理士試験の簿財の合格を目指すか否か」です。

 

ええ、たしかに今年から勉強しなくても税理士を目指してはダメな理由にならないし、限りある若い時間をもっと他のことに使うべきかもしれません。

経験してしかるべきことは数え切れないほどありますし。

 

ただ一方で、10年かかるのも普通である税理士試験を先延ばしにするとなると

これは来年以降、税理士を目指すことは限りなくゼロに近くなると思います。

おそらく、仕事で手一杯な状態で勉強の両立は無理と思うはずです。そして未来の僕は逃げると思います。(曰く戦略的撤退)

 

もし、40万円を捨ててもいい覚悟があるのなら1度くらい本気で勉強してもいいと自分では思っています。会計の科目ですから、勉強したことが全く役に立たない、ということもないでしょう。(まあたいてい学問は実務と乖離しますが)

 

経験料として40万円プラス受かるのに必要とされる勉強時間900時間の献上。

う~む。40万はともかく、900時間はなかなかに…う~む。

 

しかし、僕は僕という人間がわかっています。すなわち、だらけられるのならいくらでもだらけることができるということ。

もし、年間500万円を支給される、ということになったら僕は週に3回ぐらい働いて(しかも嫌になったら即やめる)好き勝手に過ごすでしょう。

 

いや、ここ数年を振り返ってみても思い出はグダグダ生活でした。

であれば、勉強という無給で無休なある種の投資より趣味に近い行為を自らの意志で行うのも悪くないのかもしれません。

 

よし、腹は決まりました。

ただ、未来の自分がショックで死なないように目的は分散化しておきます。

・もちろんやるからには絶対合格を目指す。

・それに加えて、一生懸命に毎日を過ごすことを覚える

・取り返しのつかない失敗にもめげない人間になる

・座学の勉強が向いているのか見極める

・簿記、財務諸表について理解する