妄想与太話。

大学生の日記です。

自己啓発からどんどん離れているが…

(この記事は約1300文字です。 目安読了時間:2分)

 

ただいま鋭意進行中のプロジェクトがありまして、そのためにこのブログは省エネで更新する予定です。

 

役に立つ内容はまるでありませんが、ぶっちゃけ妄想話が急増すると思うのですが、1つよろしくお願いします。

 

さて、妄想話。

 

YouTuberさんたちの出現により、フリーハグというものを知りました。

単語としては聞いたことある程度でしたが、プラカードを持って街中で、特に1人でそれを実践している人を(PCで)見るとこっちの心がざわつきます。僕なら心砕けちゃいます。

 

で、あれ見て思ったのが

ある種の反響型営業だな、ということです。

 

例えばナンパだと、相手の都合はとりあえず無視して、ダメだったら引き上げます。

まあ、アプローチとしては普通の営業と同じ。飛び込み営業なんてする方もされる方もあんまり良い気持ちがしませんよね。(食い下がれるといやなのはナンパも同じ?)

 

でも、プラカードを掲げていれば興味のない人は素通りし、ノリのいい人が来てくれます。もともと関心があるからこそコンタクトを取ってくれると思うので、話しやすさや企画の進めやすさが段違いだと思うのです。

 

そして「プラカードはもっと使えるんじゃない?」と電車の中で考えていました。

 

僕が想像していたのは

・大学(文化祭とか?)でプラカードを掲げて学生とコミュニケーションを図る。

・観光スポットで「外国人相手に道案内をする」というプラカードを掲げる。

というものです。

 

前者は大学デビューに失敗した学生や東大などの優秀な学生と接点を持ちたい社会人などがやりたいことをプラカードに書いておくことで誰かしら食いついてくれるんではないかという妄想です。

 

僕の実感として、大学に所属していてもコミュニティに参加しなければ友達はできませんし、1年生のうちかゼミ(理系なら研究室)決定までの間に学内の人間関係はずいぶん固定化してしまうので、そこでつまずいた人でもゼロから始められる活動だと思います。(度胸さえあれば)

 

…メンタル面を考えると2人以上でやった方がつらさが半減するかもしれません。

 

 

後者はもうちょっと易しそうです。あなたは外国人の道案内をしたことがありますか?

僕は以前、都内で時間ができて散策していたらトルコ人の方に話しかけられて道を尋ねられたことがあります。

あいにく、その場所を知らなかったので、グーグルマップで検索して連れて行くことに。その方はネットが繋がらなかったようで(しかも1人、若干年齢高め)何人かに道を聞かれても解決しなかったとのこと。相手が困っていたので、僕のつたない英語にも耳を傾けてくれました。

 

ということで、そういう日本慣れしてない人に向けて案内をするというプラカードを掲げれば寄ってくる人もいるんじゃないかという妄想です。夏休みで時間のある中学生とか高校生とかやってもいいんじゃないかなあ~(女の子1人とかはやめた方がいいですが)

 

これをやることにより「なんで英語勉強しなきゃいけないんだバカヤロー!」状態から「俺、夏休みの間、外国人相手に観光案内してたんだぜ」という自由研究兼話のネタになります。

 

まあ、僕は夏の日本を紹介しているうちに救急搬送されそうなのでやりませんが。

 

年々日本の夏の暑さは厳しさを増していますし、熱中症になる方も多いので、屋内でも油断せず水分をしっかりとってくださいね。

 

という特にオチもない話が今後も続くので、えー…

 

すみません。